第1条(会員)
- 1. 「会員」とは、学会が定める手続に従い本規約に同意の上、入会の申し込みを行う個人を指します。
- 2. 「会員情報」とは、会員が学会に開示した会員の属性に関する情報および会員の取引に関する履歴等の情報を指します。
- 3. 本規約は、すべての会員に適用され、登録手続時および登録後にお守りいただく規約です。
第2条(登録)
- 1. 会員資格
- 本規約に同意の上、所定の入会申込みをされた者は、所定の登録手続完了後に会員としての資格を有します。会員登録手続は、会員となるご本人が行ってください。代理による登録は一切認められません。なお、過去に会員資格が取り消された方やその他学会が相応しくないと判断した者の会員申込はお断りする場合があります。
- 2. 会員情報の入力
- 会員登録手続の際には、入力上の注意をよく読み、所定の入力フォームに必要事項を正確に入力してください。会員情報の登録において、特殊記号・旧漢字・ローマ数字などはご使用になれません。これらの文字が登録された場合は学会にて変更致します。
- 3. パスワードの管理
- (1)パスワードは会員本人のみが利用できるものとし、第三者に譲渡・貸与できないものとします。
- (2)パスワードは、他人に知られることがないよう定期的に変更する等、会員本人が責任をもって管理してください。
- (3)パスワードを用いて学会に対して行われた意思表示は、会員本人の意思表示とみなし、そのために生じる支払等はすべて会員の責任となります。
第3条(変更)
- 1. 会員は、氏名、住所など学会に届け出た事項に変更があった場合には、速やかに学会に連絡するものとします。
- 2. 変更登録がなされなかったことにより生じた損害について、学会は一切責任を負いません。また、変更登録がなされた場合でも、変更登録前にすでに手続がなされた取引は、変更登録前の情報に基づいて行われます。
第4条(退会)
会員が退会を希望する場合には、会員本人が退会手続きを行ってください。所定の退会手続の終了後に、退会となります。
第5条(会員資格の喪失及び賠償義務)
- 1. 会員が、会員資格取得申込の際に虚偽の申告をしたとき、会費支払債務を怠ったとき、その他学会が会員として不適当と認める事由があるときは、学会は、会員資格を取り消すことができることとします。
- 2. 会員が、以下の各号に定める行為をしたときは、これにより学会が被った損害を賠償する責任を負います。
- (1)会員番号、パスワードを不正に利用すること
- (2)当ホームページにアクセスして情報を改ざんしたり、当ホームページに有害なコンピュータプログラムを送信するなどして、学会の営業を妨害すること
- (3)学会の知的所有権を侵害する行為をすること
- (4)その他、この利用規約に反する行為をすること
第6条(会員情報の取扱い)
- 1. 学会は、原則として会員情報を会員の事前の同意なく第三者に対して開示することはありません。ただし、次の各号の場合には、会員の事前の同意なく、学会は会員情報その他の情報を開示できるものとします。
- (1)法令に基づき開示を求められた場合
- (2)学会の権利、利益、名誉等を保護するために必要であると学会が判断した場合
- 2. 会員情報につきましては、学会の「個人情報保護への取組み」に従い、学会が管理します。学会は、会員情報を、会員へのサービス提供、サービス内容の向上、サービスの利用促進、およびサービスの健全かつ円滑な運営の確保を図る目的のために、学会おいて利用することができるものとします。
- 3. 学会は、会員に対して、メールマガジンその他の方法による情報提供(広告を含みます)を行うことができるものとします。会員が情報提供を希望しない場合は、学会所定の方法に従い、その旨を通知して頂ければ、情報提供を停止します。ただし、本サービス運営に必要な情報提供につきましては、会員の希望により停止をすることはできません。
第7条(禁止事項)
本サービスの利用に際して、会員に対し次の各号の行為を行うことを禁止します。
- 1. 法令または本規約、本サービスご利用上のご注意、その他の本規約等に違反すること
- 2. 学会、およびその他の第三者の権利、利益、名誉等を損ねること
- 3. 青少年の心身に悪影響を及ぼす恐れがある行為、その他公序良俗に反する行為を行うこと
- 4. 他の利用者その他の第三者に迷惑となる行為や不快感を抱かせる行為を行うこと
- 5. 虚偽の情報を入力すること
- 6. 有害なコンピュータプログラム、メール等を送信または書き込むこと
- 7. 学会のサーバその他のコンピュータに不正にアクセスすること
- 8. パスワードを第三者に貸与・譲渡すること、または第三者と共用すること
- 9. その他学会が不適切と判断すること
第8条(サービスの中断・停止等)
- 1. 学会は、本サービスの稼動状態を良好に保つために、次の各号の一に該当する場合、予告なしに、本サービスの提供全てあるいは一部を停止することがあります。
- (1)システムの定期保守および緊急保守のために必要な場合
- (2)システムに負荷が集中した場合
- (3)火災、停電、第三者による妨害行為などによりシステムの運用が困難になった場合
- (4)その他、止むを得ずシステムの停止が必要と学会が判断した場合
第9条(サービスの変更・廃止)
学会は、その判断によりサービスの全部または一部を事前の通知なく、適宜変更・廃止できるものとします。
第10条(免責)
- 1. 通信回線やコンピュータなどの障害によるシステムの中断・遅滞・中止・データの消失、データへの不正アクセスにより生じた損害、その他学会のサービスに関して会員に生じた損害について、学会は一切責任を負わないものとします。
- 2. 学会は、学会のウェブページ・サーバ・ドメインなどから送られるメール・コンテンツに、コンピュータ・ウィルスなどの有害なものが含まれていないことを保証いたしません。
- 3. 会員が本規約等に違反したことによって生じた損害については、学会は一切責任を負いません。
第11条(本規約の改定)
学会は、本規約を任意に改定できるものとし、また、学会において本規約を補充する規約(以下「補充規約」と指します)を定めることができます。本規約の改定または補充は、改定後の本規約または補充規約を学会所定のサイトに掲示したときにその効力を生じるものとします。この場合、会員は、改定後の規約および補充規約に従うものと致します。
第12条(準拠法、管轄裁判所)
本規約に関して紛争が生じた場合、学会所在地を管轄する地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。